海外格安航空券で旅行するときに気を付けたい６つのポイント
海外旅行するならLCCの格安航空券がおすすめ
海外旅行に行くとき、一番お金がかかるのは航空券かもしれませんね。ですが、LCCの格安航空券を使えば、海外旅行の費用をグッと抑えることができます。今回は、海外格安航空券で旅行する際に気を付けたい６つのポイントを紹介していきます。
海外旅行に格安で行く節約方法についてもご紹介しているので、参考にしてみてください(^^♪
海外格安航空券（LCC）で気を付けたい６つのこと
①払い戻しができない
旅行がキャンセルになった場合に、払い戻しができない場合が非常に多いです。JALやANAなど大手航空会社の旅行券や、JTBなどの旅行代理店を通して予約した場合はキャンセル料を一部支払えば払い戻せることがほとんどですが、自己手配のLCCの場合は払い戻しできないことがほとんどです。旅行の日程はしっかりと確認したうえで予約するようにしましょう。
②乗り継ぎが必要
次に、LCCは直行便ではなく乗り継ぎが必要な場合が多いというのも注意したいポイントです。東南アジアなど近距離の場合は直行便も多いですが、特にヨーロッパのように長距離になってくると、多くの場合乗り継ぎが発生しますので気をつけなければいけません。また、トランジットが10時間以上あるような便も多いので、旅行の日程と相談しながら予約しましょう。時間に余裕があるなら、トランジットでもう1か国旅行できるのでお得感もありますよね！
③無料のフードやドリンク、アメニティはなし
航空券代が安い分、やはりサービスは落ちてしまうのは仕方がありません。長距離の場合はサービスしてくれる場合もありますが、短距離となると有料オプションでの提供という場合が多くなります。空港内でドリンクや軽い軽食を買っておくと便利です。また、スリッパや歯ブラシなどがついていないことも多いので、必要な場合は着圧ソックスなどを手荷物で持ち込みましょう。
④映画が観られない
映画や音楽を聴こうにも、機内サービスとして提供していない場合もあります。最近ではAmazon PrimeやNet Flixなどの動画配信サービスで簡単にダウンロードできるので、事前に自身で準備して乗り込みましょう。
⑤座席が狭い
こちらも代金が安い分仕方がないのですが、席と席の感覚が狭かったり、リクライニングがほとんどできなかったり…でも、数時間の辛抱です！ネックピローなどがあればかなり楽になるので、自分で持ちこんでリラックスできるよう工夫しましょう。
⑥荷物の重量制限が厳しい
旅行となると荷物がかさばりますよね。しかし、LCCの場合は無料で預けられる荷物の重量制限が厳しく、コンパクトにまとめる必要があります。万一重量オーバーの場合は、何千円も追加で料金を請求されることが多くあります。旅行に行く前に何キロまで預けられるのかチェックし、なるべく余裕をもって少なめに持っていきましょう。
早く海外に行きたい…。おうちで海外気分を味わえる本や映画もご紹介しています！ぜひ読んでみてください(^^♪
