ミャンマーに行きたい人必見!ラストフロンティアを10日で周遊する最強プラン
こんにちは!
今日は、ミャンマー周遊のおすすめプランをご紹介します。
ミャンマー
ミャンマーは東南アジアに位置しています。開発が進み、若者も多くかなり活気のある雰囲気でした。
ビザについて
以前は観光ビザが必要でしたが、現在は一時的にビザ不要となっています。
おすすめの周遊プラン(7-10日間)
ミャンマーはかなり大きな国。都市間の移動は基本的にバスがメインなので、1周するには7-10日間ほどあると安心です。会社員の方は、大型連休等を使うことをおすすめします。(もちろん、短期間で1-2都市の旅行にもおすすめです!)
私のおすすめの周遊プランはこんな感じです。それぞれの見どころを簡単にご紹介します!詳細についてはまた別の記事で書きますね(^^♪
①ヤンゴン到着・観光
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②バガン
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④カロー
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⑤インレー湖
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⑥ヤンゴン出発・帰国
ヤンゴン
ヤンゴンといえば、必ず見ておきたいのがシュエダゴン・パゴダ。とても美しい仏教建築は観光地としても有名ですが、ミャンマーの方々にとっては非常に神聖な場所でもあります。私が行った時も、多くのミャンマー人の方々が熱心に祈りを捧げていました。
昼間もきれいですが、夜のライトアップは格別に美しいです。ぜひ、昼も夜も行ってみていただきたいです!
バガン
ミャンマーといえば、バガン遺跡!!短期間の旅行でも、ここは絶対外せないスポットだと思います。世界三大仏教遺跡のひとつで、パゴダや寺院が点在しています。
サンライズではいくつもの気球があがり、サンセットでは遺跡の向こうに沈む真っ赤な夕日がとても美しいです。おすすめは、到着した日にサンセットを見て、次の日は朝早く起きてサンライズを見るのがベストかなと思います。
ちなみにかなり広範囲に遺跡があるので、バイクをレンタルすると効率よくみれて便利です。
マンダレー
マンダレーでは、ぜひウーベイン橋へ行ってみてください!実は世界最長の木造橋で、その距離なんと1.2km。特におすすめなのは夕暮れ時。多くの観光客が橋を渡り、景色を楽しんでいました。のどかな風景と、真っ赤な夕日のコントラストがとても美しいロマンチックな場所でした。
カロー
カローはインレー湖へのトレッキングの出発地となります。ここで1泊して必要な服や軽食を調達したり、トレッキングの申し込みなどを行うとちょうどいいと思います。ちなみに私が申し込んだのはSam’s Family Restaurantという旅行会社で2泊3日のコース。他にも何社かあるので、料金やコースを見て考えてもいいかもしれません。
どこまでも続く赤土の大地、美しい段々畑、少数民族との出会いやホームステイと、本当に楽しい経験となりました。ただ、毎日10km以上歩くので体力的にも結構疲れるので、コース選びには要注意。実際、一緒のグループだった20代の女の子はリタイアしていました。
今度、もう少し詳しい記事を書きたいと思います!
インレー湖
カローから歩くこと3日、遂にインレー湖へ到着です!トレッキングで疲れた体をここでしっかり癒しましょう。ボートツアーに参加すれば、水上マーケットや水上で生活する人々の生活を覗くことができます。
ここはヨーロッパからの旅行客が多く、ミャンマーには珍しくイタリアンなどおしゃれなお店が多かったです。