【ホテルレビュー】変なホテル@赤坂
変なホテル
皆さん、「変なホテル」ってご存じですか?「変なホテル」は、HISグループが運営するホテルで、2015年にハウステンボスに1号店ができてから東京や大阪など様々な場所に展開しているホテルです。ブランドコンセプトは「変わり続けることを約束するホテル」で、受付業務を人ではなく人型ロボットが行っていることでも話題となりました。今回はそんな「変なホテル」に宿泊してみたので感想を綴りたいと思います!
受付は本当に人型ロボットが行っていた!
受付業務をロボットが行っているというのはメディアなどで取り上げられていたので知っていたのですが、いざ行ってみるとびっくり。かなり人の表情に近いロボットが出迎えてくれました。ロボットの前においてあるパッドに自分の名前を打ち込むとチェックインがスタート。私の場合、なぜかここで上手く名前が読み込まれず、結局近くにいたホテルの方(この方は人間)に手伝ってもらうことになりました…。そのあとはスムーズに進み、住所や電話番号、サインをするとパッドの横に置いてある機械から自分のルームカードが出てきます。受付に人がいない(案内担当の方1人のみ)なんて、不思議ですね~。
部屋の中は…?
さあ、無事チェックインを終えて部屋に到着!お部屋の中はコンパクトでよくあるビジネスホテルのような感じですが、清潔感があってとても過ごしやすかったです。アメニティに「変なホテル」のロゴが入っていてかわいい!あと、シャンプー類がPOLAなのはうれしいですね!
UberEatsで韓国チキンを食べました!
今回は夜に到着したので、外に出る気力もなくUberEatsで韓国チキンを注文!ホテルでUberを頼むのは初めてでしたが、やはり部屋で食べるチキンは最高(^^♪
他にも旅行関係の記事を色々書いているのでぜひ読んでみてください(^^♪
台北中心部から「千と千尋の神隠し」の街・九份へのアクセス
台北中心部から九份へのアクセス
九份とは
九份は、台湾北部の山間にある街。ジブリ映画「千と千尋の神隠し」の舞台として知られ、ノスタルジックな街並みでまさに映画の中に入り込んだような気分になります。台湾旅行に行くと、必ず立ち寄りたい場所の一つ。多くの人は日帰りで行くようですが、それではもったいない!ぜひお時間がある方は1泊していただけるともっと満喫できますよ!!
台北中心部から九份へのアクセス
実は、九份は台北中心部から結構離れたところにあるんです。バスか電車で向かうことになるのですが、バスは少しハードルが高いかなという印象です。電車のほうが少し時間を短縮できますし、鉄道の旅は風情があって楽しいので、個人的には電車がおすすめです!
台北駅から九份まで電車で行く方法
電車で行くには、途中の瑞芳駅で1度乗り換えが必要です。
まずは台北駅から台鉄TRAに乗り、瑞芳(ずいほう/ルイファン)駅へ行きます。特急(自強号)だと40分、各駅停車(区間車)なら50分程です。券売機でチケットを買って改札に向かいましょう!
台鉄TRAに乗るならぜひ台湾駅弁を買ってみよう!!
台北駅では日本のように多くの駅弁屋やパン屋が並び、鉄道旅には欠かせないお弁当をもって乗車できます。私は鶏肉と煮卵の丼を買って乗りました!結構ボリュームがあっておいしい!
瑞芳についたらバスに乗り換え
駅弁を食べて一息つくと、間もなく瑞芳に到着。ここでバスかタクシーに乗り換えます。バスは、駅を出て左方面に約200m進むとバス停があるのでここから乗りましょう。瑞芳駅で降りた観光客の波についていけばOK!駅に地図もあるので簡単にたどり着けます。ここから「金瓜石行き」のバスに乗って、「九份老街」で降りると便利です。
瑞芳からのバスではバス酔いに気を付けて
瑞芳から九份の街へはバスで15分ほどで到着!しかしこのバスがかなり結構込み合い、立っている人も多いです。私も座れず立っていたのですが、想像以上に山をくねくねと登っていくので、立っているのも一苦労。車酔いしやすい人は、酔い止めをのむことをお勧めします。吊革につかまっていましたが、何度も周りの人に寄り掛かるほどバスが揺れて、少し怖かったです…。
ゲストハウスプロの私がおすすめするゲストハウスに着いたらまずやるべきこと5つ
- ゲストハウスを思いきり楽しむにはどう過ごしたら良い?
- 1.まずチェックインしたらルームメイトとアイスブレイク!
- 2.ロッカーをチェック!
- 3.キッチンをチェック!
- 4.ゲストハウスのリビングをチェック!
- 5.ゲストハウス主催のイベントをチェック!
ゲストハウスを思いきり楽しむにはどう過ごしたら良い?
みなさんこんばんは。今日は、ゲストハウスでの宿泊初心者の方に、どんな風に楽しめば良いのかおすすめの過ごし方を書いていこうと思います。
1.まずチェックインしたらルームメイトとアイスブレイク!
チェックインを済ませると、レセプションのスタッフが部屋まで案内してくれることが多いです。ゲストハウスではドミトリータイプの部屋が多いので、同じ部屋のルームメイトと過ごす時間もあります。まず、部屋に入ったら「Hi , how are you?」「Nice to meet you」と挨拶をしましょう。簡単で良いのでお互いに自己紹介をして少し話しておくと、ぐっと距離が縮まり過ごしやすくなると思います。ここで全然話さないでいると、後々会話しづらくなるので注意!例えば、夜に部屋の電気を消すときなども、少し話をして仲良くなっておけば声をかけやすくてぐっすり眠れる!
2.ロッカーをチェック!
ゲストハウスでは基本的に共同生活。貴重品はしっかりと自分で管理しておく必要があります。まず部屋に入ったら、自分のロッカーにきちんと鍵がかかるのか確認しましょう。わからない場合はレセプションで確認を。もしもロッカーはあっても備え付けのカギがない場合は、持参した南京錠などで鍵をかけられるか試しましょう。万一自分で持ってきていない場合は、貴重品は肌身離さず持っておいたほうがよいでしょう。
3.キッチンをチェック!
ゲストハウスには大抵しっかりとしたキッチンがついているところが多いです。長旅のバックパッカーには、自炊できる環境があるとありがたいですよね!キッチンにどのような調味料があるか、料理を作れそうか確認しましょう。調味料だけでなく、パスタやパンを置いてくれているところもよくあります!また、朝食付き・ドリンク無料のゲストハウスも多いです。どのようなドリンクがあるのか確認しておくと、無駄な買い出しを減らせるのでお得ですね!
4.ゲストハウスのリビングをチェック!
ゲストハウスの醍醐味は、リビングで他の旅人と会話を楽しんだり、思い思いに自分の時間を過ごすことではないかと思います。どんなリビングか、どんな人がどんな風に過ごしているか観に行ってみましょう!もしも話せそうな人がいたらぜひ話しかけてみて!!
5.ゲストハウス主催のイベントをチェック!
ゲストハウス主催のイベントも良くあります。例えば、週末限定のフリーディナーや、朝からみんなで街歩きをするイベント、ゲストハウスに送迎バスが来てくれる1dayトリップなどなど。旅行会社で手配するよりも安くツアーを組めることも多いので是非チェックしてみましょう!イベントに参加すれば、他の宿泊者とも仲良くなれるチャンス!!
他にも海外旅行関連の記事を中心に書いているのでぜひ読んでみてください(^^♪
ミャンマーに行きたい人必見!ラストフロンティアを10日で周遊する最強プラン
こんにちは!
今日は、ミャンマー周遊のおすすめプランをご紹介します。
ミャンマー
ミャンマーは東南アジアに位置しています。開発が進み、若者も多くかなり活気のある雰囲気でした。
ビザについて
以前は観光ビザが必要でしたが、現在は一時的にビザ不要となっています。
おすすめの周遊プラン(7-10日間)
ミャンマーはかなり大きな国。都市間の移動は基本的にバスがメインなので、1周するには7-10日間ほどあると安心です。会社員の方は、大型連休等を使うことをおすすめします。(もちろん、短期間で1-2都市の旅行にもおすすめです!)
私のおすすめの周遊プランはこんな感じです。それぞれの見どころを簡単にご紹介します!詳細についてはまた別の記事で書きますね(^^♪
①ヤンゴン到着・観光
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②バガン
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④カロー
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⑤インレー湖
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⑥ヤンゴン出発・帰国
ヤンゴン
ヤンゴンといえば、必ず見ておきたいのがシュエダゴン・パゴダ。とても美しい仏教建築は観光地としても有名ですが、ミャンマーの方々にとっては非常に神聖な場所でもあります。私が行った時も、多くのミャンマー人の方々が熱心に祈りを捧げていました。
昼間もきれいですが、夜のライトアップは格別に美しいです。ぜひ、昼も夜も行ってみていただきたいです!
バガン
ミャンマーといえば、バガン遺跡!!短期間の旅行でも、ここは絶対外せないスポットだと思います。世界三大仏教遺跡のひとつで、パゴダや寺院が点在しています。
サンライズではいくつもの気球があがり、サンセットでは遺跡の向こうに沈む真っ赤な夕日がとても美しいです。おすすめは、到着した日にサンセットを見て、次の日は朝早く起きてサンライズを見るのがベストかなと思います。
ちなみにかなり広範囲に遺跡があるので、バイクをレンタルすると効率よくみれて便利です。
マンダレー
マンダレーでは、ぜひウーベイン橋へ行ってみてください!実は世界最長の木造橋で、その距離なんと1.2km。特におすすめなのは夕暮れ時。多くの観光客が橋を渡り、景色を楽しんでいました。のどかな風景と、真っ赤な夕日のコントラストがとても美しいロマンチックな場所でした。
カロー
カローはインレー湖へのトレッキングの出発地となります。ここで1泊して必要な服や軽食を調達したり、トレッキングの申し込みなどを行うとちょうどいいと思います。ちなみに私が申し込んだのはSam’s Family Restaurantという旅行会社で2泊3日のコース。他にも何社かあるので、料金やコースを見て考えてもいいかもしれません。
どこまでも続く赤土の大地、美しい段々畑、少数民族との出会いやホームステイと、本当に楽しい経験となりました。ただ、毎日10km以上歩くので体力的にも結構疲れるので、コース選びには要注意。実際、一緒のグループだった20代の女の子はリタイアしていました。
今度、もう少し詳しい記事を書きたいと思います!
インレー湖
カローから歩くこと3日、遂にインレー湖へ到着です!トレッキングで疲れた体をここでしっかり癒しましょう。ボートツアーに参加すれば、水上マーケットや水上で生活する人々の生活を覗くことができます。
ここはヨーロッパからの旅行客が多く、ミャンマーには珍しくイタリアンなどおしゃれなお店が多かったです。
大自然に癒されたいあなたへ〜モンゴルの大草原で乗馬三昧の毎日を!
モンゴル
みなさんこんにちは!
今日は私が一番好きな国、モンゴルについて書こうと思います。どこか海外に行きたい、自然に触れたい、馬に乗りたい!そんな皆さんにぜひ行ってほしい、本当に素敵な国です。
基本情報
モンゴルは東アジア北部に位置しており、中国やロシアと国境を接しています。首都はウランバートルで、高層ビルも多く思っていたよりも都会でした。言語はモンゴル語で、若者は英語を話せる人もいますが、基本的にはあまり通じない印象。
そして、モンゴルといえば大自然。国土の約80%が草原で、国民の約25%は遊牧民として暮らしています。
モンゴルへ行くには
東京から直行便が出ており、片道6時間ほどでウランバートルに到着!
あるいはロシアや中国から電車で行くこともできるようです。
ビザは必要ありません。
モンゴルでのおすすめコース
とにかくモンゴルへ行ったら草原で馬に乗ってほしいです!私自身、遊牧民の家に泊まりながら、1週間ほど馬で草原を巡りましたが、本当に思い出に残る旅でした。
他にも砂漠に行くツアーなど、自然と触れ合えるツアーがたくさんあるので、ぜひ参加してみてください。
私のおすすめとしては、
①出国前に現地ツアーに申し込む
日本からのツアーに申し込むとかなり高額なプランになります。モンゴルの現地ツアー会社に申し込めばかなり安くツアーを組むことができます。人数にもよりますが、1人1日あたり1万円あれば、宿代や食費など込みでプランを作ってくれます。英語でHP開設している会社も多いので、気になったツアー会社にいくつかメールし、プランや値段と相談しながら組むといいかもしれません。
②ウランバートルで防寒具を調達
ウランバートルに到着したら、まず防寒具を調達しましょう。
草原は朝晩かなり冷え込みます。私は8月末に行きましたが、上はヒートテック、タートルネックとセーター、ウルトラライトダウン を着て、下は厚手のタイツの上にズボンんを履いて布団(寝袋のようなイメージ)に入りましたが、それでもかなり寒く感じました。ウランバートルには市場があり、そこでかなり安価にカシミア製品を購入できるので、草原用にここで防寒具をそろえることをお勧めします!市場については、また別の記事で詳しく紹介したいと思います。
③草原でノマドライフを満喫
防寒具をそろえたら、草原ツアーへ!時間があれば1週間くらい草原を楽しんでもらいたいです。草原で見る朝日や星空は本当に美しく、馬に乗り風を切って走ると本当に気持ちがいいですよ!
④ウランバートルに戻ったらカシミヤのお土産を
草原用にカシミアを買っていた方も、おそらくかなり汚れてしまうと思うので、帰国前にもう一度おみやげとしてカシミアを調達してはいかがでしょうか?手袋や靴下、マフラーなど本当にいろいろな商品があります。
市場だと少し獣臭がついていたり、カラーバリエーションに欠けていることも多いので、きちんとしたお土産を買いたい場合はデパートに行っても良いかもしれません。
モンゴルへ行くときに持って行ったほうが良いもの
最後に、モンゴル旅行に絶対持って行ったほうがいいものを紹介します。主に、草原であると便利なものになります。笑
・防寒具
朝晩かなり寒いので、多めに持っていくか現地調達してください。
個人的には折りたたみできるウルトラライトダウンがおすすめです。
※本当に寒いです。
・トイレットペーパー・ウェットティッシュ
基本的にボットントイレなので、トイレの際に使えるティッシュを持っていきましょう。また、水道もないので川の水などで手を洗いたくない場合はウェットティッシュを重宝します。シャワーやお風呂ももちろんないので、体を拭いてすっきりしたいときにも便利です。
・サングラスと日焼け止め
朝晩は冷え込みますが、草原では基本的に遮るものがないため、紫外線を直に浴びることに。日差しも強く、サングラスや日焼け止めは必須です。
・軽食やサプリ
草原では基本的に肉料理ばかりでした。野菜は日持ちするジャガイモやニンジンを少し食べた程度です。羊肉がメインなので、苦手な方はカロリーメイトなど持っておくと安心です。また、野菜をほとんどとらず肌荒れもしたので、ビタミン摂取のためのサプリがあると安心です。
・ドライシャンプー
草原ではシャワーなどありません。遊牧民のみなさんは川で体を洗ったりしていましたが、ドライヤーがなく私は寒くてできませんでした…。基本的に乾燥していて汗をかきにくいので体臭がきつくなることは少ないとは思いますが、ドライシャンプーなどもっておくと安心かもしれません。
ぜひモンゴルに行ってほしい!!!
いかがでしたか?
今まで20か国ほど旅行してきましたが、モンゴルは本当におすすめです。
あの大自然はなかなかほかのところでは味わえない!
少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです!
もう少し詳しい情報も載せていこうと思います(^^♪
初めてのゲストハウスもこれで安心!超簡単なチェックインの流れを紹介します!
ゲストハウスのチェックイン方法
みなさま、あけましておめでとうございます。
またしても長い間更新できていませんでした…
今年は、自分を過信しすぎず週1の更新を目標にしたいと思います!!!
ゲストハウスのチェックインについて
ゲストハウスに到着したら、まずはチェックインです!
チェックインできる時間は宿によりけりですが、15:00頃からチェックインできるところが多い印象です。早めにつく場合は、事前にメールなどでアーリーチェックインの申請をしておくと安心です。
また、チェックイン開始前に荷物だけ預けたい場合も、フロントに言えば対応してくれるところがほとんどなので、とっても便利ですよ。
ホテルに到着したら
まず、フロントで名前を伝えましょう。
英語が不安な方は、同時にパスポートや予約票も渡すとすぐに対応してくれるので安心です。
準備するもの
①パスポート
パスポートは、海外のゲストハウスでは必ず求められます。コピーを取ったらすぐに返却してもらえるので、安心して渡してOKです。
たまに、チェックアウト時まで預かるという宿もあるので、その場合は必ず忘れないように受け取りましょう。
②予約票
宿を予約した際の予約票も準備しておきましょう。スマホアプリなどで予約した場合はスマホの画面や、スクリーンショットの写真を見せればOK!予約番号を見せるとスムーズです。
また、WiFi環境等が不安な方は、事前にプリントアウトしておいても良いでしょう。
③デポジット
ごくたまに、デポジットを支払わなければならない場合もあります。
日本円で1000円程度ですが、チェックアウト時にかならず返却してもらうようにしましょう。
チェックインで気を付けたいこと
チェックインの際、ゲストハウスのルールやWiFiパスワードなど、いくつか注意事項を伝えられます。特にフロントや玄関の閉まる時間、ドアのパスワードなどは注意して聞いておきましょう。
いかがでしたか?チェックインはとっても簡単で、宿のスタッフがスムーズに案内してくれるはずなので安心ですよ!あとは、ゆっくりとゲストハウスライフを楽しんでくださいね(^^♪
バックパックの選び方~世界を旅するパートナーを見つけよう!
最近はもっぱら毎日鍋をしているまめころです。
だんだんと冬が近づいてきましたね・・・寒いなあ・・・
バックパッカーの必需品
バックパッカーとはその名の通り、バックパックを背負って旅をする人のこと。旅行をする時はキャリーケースを使う人が多いけれど、旅人にはバックパックが欠かせない。
これから一緒に世界中を旅するバックパックをゲットしよう!
バックパックとキャリーケースの違いは?
・頑丈で割れ物なども入れられる
・コロがついているので重い荷物も運びやすい
バックパックだと、カバー力が低いため割れ物や柔らかいものは入れづらかったり、背負わないといけないのであまり重くなると移動が大変、などでメリットもありますが、それ以上にバックパックでしか味わえない醍醐味もありますよね。
どうやって選べばいいの?
バックパックと一口に言っても、実はかなりたくさんの種類があるんです。
そこで、特に押さえておきたいポイントをご紹介します!
①自分に合った容量のバックパックを選ぼう!
バックパックには色んなサイズがあります。どれくらいの荷物が入るのか、L(リットル)という単位で比較できます。一般的には、30~60Lくらいのものがよく販売されているように思います。
ちなみに私の場合、45Lのザックを6年ほど使っていますが、1カ月程度の旅行でも全く困らないくらい荷物は入るので、特に女性であればこれくらいで十分かなと思います。ぜひ、店頭で自分の体格とも相談しながら、ぴったりのサイズを選んでみてください。
②ポケットがたくさんついているバックパックを選ぼう!
ドリンクなどを入れるサイドポケットがあるバックパックはあるのですが、それ以外のもできるだけいろんな場所にポケットがあるものを選ぶと旅行中何かと便利です。
例えば、小銭や乗車券を入れられるウェストポケットのついたものも非常に使いやすいです。また、ザックの上下にポケットがついていると、歯磨きセットやプラグ、充電器や折り畳み傘などもサッと取り出せるのでとっても使いやすいですよね。
ポケットがついているもののほうが断然機能性が高いので、ぜひ気を付けてみてみてください。
③レインカバーつきのバックパックを探そう!
海外で注意したいのが、スリやひったくりですね。特に一人だと不安なことも多いです。
そんな時、バックパックにレインカバーを掛けておくだけで、生身でもつより何倍も安心していられます。雨の時にザックにかけて荷物が濡れるのを防ぐレインカバーですが、私は移動中は常につけてひったくり予防に活用しています。
レインカバーは非常に軽くて折りたためるので、ぜひバックパックに付属しているかどうかしっかり確認して購入しましょう。
④腰ベルトやショルダーベルトの調整ができるバックパックを選ぼう!
腰ベルトやショルダーベルトは、バックパックをしっかりと体に固定する際に使用するベルトのことです。体にきちんと装着することで、未調整のものに比べてずっと軽く、体への負担を減らすことができます。体力温存のためにも、できるだけ体にフィットさせておくことが大切なのです。
たいていのバックパックは調整できるようになっていますが、調整できる可動域が狭かったり、価格の安いものだとベルトが固い・細くて体に食いこむ等あるので、できれば店頭で自身の体に合わせてみるのが一番だと思います。お店の方がしっかりと調整方法を教えてくれます。
自分にぴったりの旅のパートナーを見つけよう!
いかがでしたか?
一口にバックパックといっても非常に多くの種類があって迷ってしまいますよね。ご紹介した点を踏まえて、店頭でご自身で試してみるのが一番だと思います。
今後、私や周りの友人の実体験も踏まえて、使いやすいおすすめのバックパックもご紹介できたらなと思います♪